2020.04.24
完全ワイヤレスイヤホンは有線のイヤホンとは異なり、
小さな筐体に「Bluetoothの機能」や「充電の機能」、そして一番大切な「音を出す機能(ドライバー)」を詰め込まなければなりません。
そんな制約がある完全ワイヤレスイヤホンでも、2つのドライバーを搭載した「ハイブリッドドライバー」のイヤホンをご紹介します。
その名も「HP-G200BT」
ラディウスの完全ワイヤレスイヤホンの中でも特に優れた低音表現と、伸びやかな中高音表現にこだわった高音質モデルです。
その魅力を余すところなく紹介します!
【公式リンク】HP-G200BT 製品詳細ページ
HP-G200BTの大きな特徴として、 ・「BAドライバー(バランスド・アーマチュア)」:高精細な再現ができる高音域用ドライバー ・「ダイナミックドライバー」:大迫力なサウンドが得意な中低音域用ドライバー
これら合計2基のドライバーを搭載しています。
Bluetoothバージョン5.0で安定したデータ通信ができ、音声劣化の少ないAACコーデックに対応していてiPhoneとの相性も抜群。
連続再生時間は最大4.5時間で、ケースをフル充電しておけばイヤホン約3回分の充電ができます。
最大約18時間の再生が可能となり、充電残量を気にせず思いっきりお使いいただけます。
ストラップ付きの充電ケースが便利な全3色です。
定番のブラック。レザーを思わせるような高級感のあるカラーが、シンプルなカッコ良さを際立たせます。
深みがあり落ち着いたカラーのレッドが印象的です。
しっとりと落ち着いた、大人のグリーン。
なかなか他では見ない珍しいカラーリングです。
HP-G200BTの最大の特徴は、中低音域と高音域用でそれぞれ独立したドライバーを搭載していることです。
高精細な再現ができる中高音域用の「BAドライバー」、大迫力なサウンド表現を得意とする低音域用の「ダイナミックドライバー」を1基ずつ搭載。
現代の音楽に合わせたチューニングにより、どっしりと響く重低音域だけでなく繊細で伸びやかな中高音域の再現は、まるでライブ会場にいるような体験ができます。
近年では「サブベース」と呼ばれる極端な重低音を用いた楽曲がEMDやHIPHOPを中心に急激に増えており、
通常のイヤホンではその低音が表現しきれず、楽曲そのものの魅力が伝わりきらない場合があります。
しかしこのHP-G200BTのハイブリッドドライバーなら、まるでライブ会場のような大迫力の低音域の再現と、繊細なヴォーカルの中高音域の再現が可能です。
「ドライバーが2基も入っているなら、大きなイヤホンなのでは?」と思うかもしれません。
しかし、HP-G200BTのイヤホンサイズは非常にコンパクトです。
小型かつ人間工学に基づいた丸みを帯びたデザインで、耳に吸い付くようなフィット感と軽い着け心地です。
長時間の使用でも耳が疲れにくいのは、音楽好きにとって非常に大きな魅力です。
完全ワイヤレスイヤホンを持ち歩くときに、意外と大きくてカバンやポケットで場所を取ってしまうこともありますよね
そんなときにHP-G200BTのストラップ付きの充電ケースが便利です。
このストラップのおかげで、カラビナなどと組み合わせてカバンやズボンのベルトループにサッと取り付けることができてしまいます。
他にもストラップにチャームを取り付けるなど、ひと味違った自分だけの使い方もお楽しみいただけます。
HP-G200BTは優れたフィット感で遮音性が高いため、音楽にひたすら集中することができます。
イヤホンでは抜けがちなベースやドラムのしっかりした重低音やアタック音も、漏らさず楽しめます。
さらにハイブリッドドライバーならではの利点として、ギターやシンバルといった高音域も低音に埋もれることがありません。
高音域と低音域のそれぞれがクリアに聴こえ、各パートが主張しつつもお互いを邪魔しないような素晴らしい音楽表現ができます。
そんなHP-G200BTは音に没頭して集中力を高めるのにぴったりのイヤホンです。
音楽に没頭する楽しさをぜひご体感ください。
HP-G200BTはIPX5の防水性能があるので、汗をかくスポーツなどのアクティブシーンでも活躍します。
少し汗や水がかかる程度なら全く問題がない防水性能を持っています。
ハイブリッドドライバーならではの高音質で音楽を聴きながら、ジムでのトレーニングやランニングなどに没入する時間をお楽しみください。
ラディウスの「HP-G200BT」について詳しくレビューしました。
ハイブリッドドライバーを搭載した高音質・ハイスペックな完全ワイヤレスイヤホンながら、1万円ちょっとで買えるコストパフォーマンスが非常に高いイヤホンです。
音質表現にこだわったこのHP-G200BTで、日常の音楽生活をワンランクアップさせましょう!