2019.04.19
みなさんこんにちは!
先週に引き続き先日のSoundmapのアップデートで追加された新機能「プロジェクトの共有機能」についてご紹介してゆきたいと思います。
前回のコラムではSoundmapをインストール済みのユーザー同士での「マップ」の共有についてご紹介しましたが、今回は「音源」を共有する3つの方法についてご紹介します!
Soundmapで録音、編集した音源をSoundmapユーザー以外に送って、Soundmap以外のアプリで聴いたり編集したりする方法がわからない!という方はぜひ参考にしてください!
はじめに、マップ上に並べたノードや連続再生をシェアする方法をご説明します。
①ノードをシェアしたい場合はシェアしたいノードを選択した状態で画面下のシェアリングアイコンをタップして「ノードをシェア」を選択します。
連続再生をシェアしたい場合は「連続再生をシェア」を選択します。
②表示される項目の中からシェアしたい相手またはアプリを選択します。
③音源を送られた側は音源を追加する場所を選択します。
ノードを録音していて、「このノード、他のプロジェクトでも使いたい!」と思ったときに便利なのが「オーディオビン」の機能です。オーディオビンアイコンをタップすればオーディオビンに入れておいた音源をどのプロジェクトでもすぐに呼び出して使うことができて非常に助かります。
また、オーディオビンはiOS11以降のiPhoneの標準Appである「ファイル」と連動しているので、「ファイル」を入り口に作業したい人にとっても便利な機能となっています。
では、そんなオーディオビンを使って音源をシェアする方法をご紹介します。
①ノードをシェアしたい場合はシェアしたいノードを選択した状態で画面下のシェアリングアイコンをタップして「オーディオビンへ保存」を選択します。
連続再生をシェアしたい場合はノードを選択していない状態でシェアリングアイコンをタップし、「連続再生をオーディオンビンに保存」を選択します。
②トップ画面に戻り、「オーディオビンにアクセス」を選択し、シェアしたい項目を左にスライドし、「管理」を選択します。
③「シェアリング/配置」→「オーディオをシェア」を選択します。
④コピーしたいアプリまたは送りたい相手を選択して送信します。
⑤音源を送られた側は音源を追加する場所を選択します。
最後は「ファイル」Appを使った方法です。
「ファイル」はiOS11以降のiPhoneの標準Appなので、iPhoneユーザーなら誰でも使うことができます。
①マップ画面でシェアリングアイコンをタップし「ノードをシェア」または「連続再生をシェア」を選択します。
②「ファイルに保存」を選択します。
③追加場所を選択し、「追加」をタップします。
さていかがでしたか?
連続再生のオーディオデータがSoundmapユーザー以外の人にも送れるようになったことで、完成した楽曲をみんなで共有して楽しむことが可能になりアプリの魅力がさらに増しましたね。
しかし、共有したマップにみんなでどんどんアイデアを追加し、音のマップを自由に作ってゆけたらもっともっと音楽の楽しさ、おもしろさを感じられることは間違いなしです!バンドのメンバーと、音楽が好きな仲間と、ぜひいっしょにSoundmapを使って素敵なアイデアを形にしてみてください!
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