6種のコーデック対応

音質や遅延量、接続性能の特徴が異なる6種ものコーデックに対応しており、接続先機器に合わせた常に最適な音楽再生が可能です。

ハイレゾワイヤレスの高音質コーデックLDAC/aptX HD対応 ※

ワイヤレスでハイレゾ音源を伝送するコーデック「LDAC」及び「aptX HD」に対応しています。「LDAC」は96kHz/24bitまでの音楽再生に対応。「SBC」と比べ最大約3倍の情報量を伝送し、ハイレゾ音源の細かい表現まで忠実に再現します。また、「aptX HD」は48kHz/24bitまでの楽曲再生に対応し、「LDAC」と比べ接続が安定し遅延が少ないという優位性を持ちます。

※LDACおよびLDACロゴは、ソニー株式会社の商標です。

 低遅延コーデックaptX/aptX Low Latency(以下aptX LL)対応 ※

動画視聴やゲームプレイに最適な低遅延コーデック「aptX」及び「aptX LL」に対応しています。

「aptX LL」は音源の伝送遅延量が40ms(0.04秒)未満と極めて低く、接続先機器のヴィジュアルメディアとオーディオ機器の音声との同期性を飛躍的に高めます。人の脳は一般的に100ms以下の遅延を感じにくいため、「aptX」及び「aptX LL」で接続することで特に動画視聴やゲーム等で高品質なワイヤレスユーザー体験を享受することが可能になります。

ハイレゾワイヤレスの音楽再生を実現する高性能小型ドライバー搭載

「LDAC/aptX HD」で伝送される音楽の再生能力を十分に発揮するため、40kHzまでのハイレゾ再生が可能な高性能小型ドライバーを搭載しました。また、アルミニウム筐体によりきらびやかで伸びのある高域と力強く重厚な低域再生を実現し、楽曲を豊かに表現します。

マルチペアリング/マルチポイント対応

5台までの機器とペアリングが可能なマルチペアリングと、2台の通話機器の着信待ち受けが可能なマルチポイントに対応。Bluetooth対応のミュージックプレイヤーで音楽を聴きながらスマートフォンで着信可能なため、スマートフォンとミュージックプレイヤーの2台持ちも可能です。

 ハンズフリー通話対応

Bluetooth HFP/HSP対応のiPhoneやスマートフォンでハンズフリー通話が可能です。また、ボリューム操作/再生/停止/曲送り/曲戻し/受話/終話も行えます。

※接続先機器が各コーデック伝送に対応している必要があります。